豊島美術館から島キッチン、島一周路

豊島美術館から島キッチン、島一周路

豊島美術館を出て、とりあえずミニドーム・ハウスに行って一服です

美術館を後にして

心臓音のアーカイブ　に行きました

フランスの某アーテイストが世界中から心臓音を集めて鳴らしているらしいですが、それだけの施設です。
フランス人のアベックが長時間鑑賞していました。
作者にそういう意図があるのがどうか分かりませんが、

心臓音というのは、胎内にいた時、ずーっと母の心臓音を聞いていたというので、ひとにとって根源的な響きです。
お堂に籠もって、風の音も何も無い時、自分の呼吸音や心拍音を聞き集中して瞑想する僧もいます。

しかし、この施設内には座れるところもありません。立ったままではちょっと瞑想するのは無理です。惜しいです。

アーカイブのある浜は静かで、としてもいいです
正面の島、山は小豆島です。(東側)

あと、ささやきの森に行きました。かなり山道を登って、林の中に風鈴が設置してあるだけの　わざわざ行くかな、ってところです。
しかし、電動アシスト自転車の威力にはびっくり。ちょっとのペタリングでぐいぐい登って行きます。

この島には食堂やレストランは2～3しかなく、島の中央には　島キッチンというレストランしかありません。
よって大盛況なのです。

島キッチンセットという定食が1620円　　街だと800円程度の内容。
私は、昼は300円のすうどんと決めていたので、ここでは食べませんでした(他のメンバーは食べた、ビール飲んだヒトも)。何しろ巡拝修行中の身であります。

若い女性と外人のお客さまが多いです。(中国人はいません)

檸檬ホテルは玄関まで行きました。時間が無いのでパス。何なのか分かりません。
時計回りに島の南の方を回ります。
島キッチンから20分位で家浦まで戻れました。

島の北側、本土を望む

豊島南がわは、オリーブ畑が続き、屋島・高松方面の絶景です。豊島に行ったらぜひ電動アシスト自転車で南側も回りましょう。

家浦でレンタル自転車を返却して、旅の終わりに横尾館に行きました。内部撮影禁止ですので中の画像はありません。

これもアートです。落ち着きません。
煙突の中は何？　仕掛けあり

帰りは、静かな海、満席の船旅でした。
高松港に帰ってきました。大きな外洋船が停泊していました。

おわり

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1. 1日目　第84番屋島寺～83番一宮~82番 根香寺～第81番 白峯寺
2. まりんなつ1号で豊島家浦港向かう
3. 2日目　家浦から豊島美術館へ　電動アシスト自転車
4. 豊島美術館から島キッチン、島一周路

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